長野県議会 2022-12-08 令和 4年11月定例会本会議-12月08日-04号
諏訪警察署をはじめ、諏訪建設事務所、諏訪市役所で共同の現地調査等を実施するなど、鋭意対策を進めていただき感謝申し上げるところですが、現道ではこの11月に重大な事故が発生して、喫緊の対策が必要となってきています。
諏訪警察署をはじめ、諏訪建設事務所、諏訪市役所で共同の現地調査等を実施するなど、鋭意対策を進めていただき感謝申し上げるところですが、現道ではこの11月に重大な事故が発生して、喫緊の対策が必要となってきています。
従前から、原村及び茅野市からの改良要望がありまして、両市村と諏訪建設事務所で、様々なルートの検討を行ったところですが、JRとの交差予定箇所には、阿久遺跡などの縄文の遺跡が中央自動車道に存在するということで、こちらの調整に時間がかかっておったところでございます。
今の段階とすれば、諏訪建設事務所で、設計をする発注の準備をしているところですので、設計の段階に入ったら、岡谷市としっかり協議して、地域の思いとかもくみ取れるものはくみ取って、設計の中に反映していくことになるかと思います。 ◆服部宏昭 委員 ありがとうございました。設計に入っているんですね。
◎勝野由拡 参事兼道路建設課長 新和田トンネルの4月1日以降の管理者ということですが、道路自体は、国道142号ということで県管理になりまして、所管の事務所は諏訪建設事務所になります。 ◆荒井武志 委員 そうすると、県のお金で、今後はその部分に関わる管理費をしっかり盛っていくということですね。それはどの程度を想定されるのでしょうか。
具体的に申しますと、諏訪建設事務所につきましては、今2名応援で出していますし、それにプラス1で砂防課から専門的な知識を持った職員に一時期行ってもらったりしています。それから、木曽建設事務所につきましても3名、現在応援を出しております。松本建設事務所につきましても1名の応援を出しておりまして、全体の中でやり繰りをしながら乗り切っている状況でございます。
発災直後より、本流におきましては、諏訪建設事務所が応急工事として流路内や既設砂防堰堤の除石を急ピッチで進め、9月12日に行われた住民説明会では、恒久対策として砂防堰堤を新設する方向で調整していくこと、また、下馬沢川上流域及び支流への対応につきましては、諏訪地域振興局林務課が、応急工事として既存の谷止工に堆積した土石や流木の撤去を行うほか、恒久対策として、令和4年度中の竣工を目標とし、下馬沢川に流れ込
しゅんせつやヒシ刈り、覆砂の効果に様々な意見や見解が述べられている現場の諏訪湖に、去る8月12日、地元の共田県議に誘われまして、丸茂県議と共に、地元の同僚3県議で、諏訪建設事務所の案内の下、実際に潜ってみました。覆砂5年後の様子を実際に目で見たところでございます。
今回茅野市で起きた災害に関しては、諏訪建設事務所を中心に本当に迅速かつ懸命に対応いただいたことに心から感謝申し上げたいと思います。8月には岡谷、下諏訪、諏訪においても大きな災害があり、これに対し全力で対応している中で今回の災害にも全力で対応いただいたことに頭が下がるばかりです。
そのため、諏訪建設事務所では、水質浄化を目的といたしまして、刈取船によるヒシの除去を行っていますが、ヒシをなくすことを目的にしているのではなく、生態系へのプラスの効果も考慮いたしまして、ヒシの繁茂面積の大体10%を刈り取るという形で設定してきた経過があると承知しております。諏訪湖創生ビジョンでも、年間510トン以上というのが、水草刈取船による目標になってございます。
◎吉川達也 河川課長 諏訪建設事務所長が釜口水門を管理する所長ということになっております。 ◆佐々木祥二 委員 諏訪湖を考えてみますと、考え方によっては、これは長野県でも一番でかいダムなんですよね。水量からいっても、面積からいっても、貯水量からいっても。流域面積から始まっていろいろのものを見てみますと長野県一なんですよね。
諏訪建設事務所の国土強靱化予算による河川断面の確保事業も効果を上げたところでございます。この時、ダムがあったら、治水効果はより多大なものがあったと考えるところでございます。 今後、地球温暖化によりまして記録的な異常気象が常態化した場合に、降雨場所によりまして、県下のどの場所でも大きな危険が存在することになります。
諏訪建設事務所については、全部で9カ所をやらせていただいていますけれども7件が契約済みで、ほかの2カ所も公告中ということでございますので、諏訪建設事務所では鋭意、事業を進めていると理解しております。私からは以上です。 ○丸山栄一 委員長 ただいまの釜無川の件については委員会として求めるのか、ここで個人的に・・・ ◆服部宏昭 委員 いいですよ、委員会でなくても。
次に、昨年度諏訪建設事務所が実施しました湖底状況の調査によりますと、汚泥の堆積が今まで以上のスピードで進んでいることが明らかになりました。堆積が急速に進んでいる現況から、湖底の汚泥のしゅんせつにつきましても効果を再検討する必要がある時期と考えます。
観光地等へのルート整備につきましては、関係市町と諏訪建設事務所が連携して検討を行っているところであり、本年度中をめどに策定する諏訪湖周の自転車活用推進計画の中に反映させていく予定であります。 以上であります。 〔8番共田武史君登壇〕 ◆8番(共田武史 君)御答弁いただきました。 諏訪湖の浄化は地域住民の悲願です。そして、浄化が完成すれば長野県の宝となります。
そうしているうちに、もう1台、ふやしていただきまして、あれ、もう1台、どこにあったのかなといったら、諏訪建設事務所から応援に来ていただいたということです。飯田にも確かもう1台あって、県下で3台保有しているということなんです。これが本当に威力を発揮しまして、水が出るときは一斉に出るんですけれども、幸い諏訪から応援に来ていただいたので難を逃れたんです。
諏訪湖の調査研究については、現在、県環境保全研究所(長野市)、水産試験場諏訪支場(下諏訪町)、また諏訪建設事務所等がそれぞれ行っている状況にありますが、これら各地に分散している機能を集約し、研究の加速や専門人材育成につなげるということでありますから、その機能や場所等について今後どのように検討し、設置時期についてもどのように考えておられるのか。この点も関環境部長にお伺いをいたします。
諏訪湖の調査研究につきましては、現在、環境保全研究所、あるいは水産試験場諏訪支場、あるいは諏訪建設事務所等がそれぞれ行っているという状況であります。今後は、諏訪湖を一体的、総合的に調査研究する体制を整備するとともに、地域あるいは信州大学等の関係機関との一層の連携、あるいは人材の確保、育成等の充実強化が必要であるというふうに考えております。
今、抜き取りを、諏訪建設事務所の刈り取り船で行っているところでございます。なかなか手でやりますと非常に大変でございまして、ヒシの適正な管理の量として、どの程度管理していったらいいのかわからないこともございます。来年度、専門家にお願いして、今後、どうやって管理していったらいいのか考えていきたいと思っているところでございます。
◎村田博 水大気環境課長 できるだけ実を湖の中に戻さないことで、諏訪建設事務所がやっている刈り取りは、実がつく前に刈り取りましょうということでやっています。一部、実がついているものもあるんですけれども、そういったものも、堆肥化をすることで、堆肥を製造している業者のほうで実も堆肥になるということで、そういったものが発酵する資材もつくってやられているということです。
その調査案件、例えば県管理道路の改良率を見ますと、飯田建設事務所が50.1%、伊那建設事務所が67.8%、諏訪建設事務所が73.3%、北信建設事務所が58.9%、長野建設事務所が71.4%、千曲建設事務所が82.0%、須坂建設事務所が59.6%、佐久建設事務所が67.2%、大町建設事務所が85.5%というような数字が載っていました。県平均は67.7%というような、数字のようです。